Logo
    体験談の寄稿はこちら
    Logo

    Awarefy Inc.

    40代女性 T.Aさんのうつ病体験記

    40代女性 T.Aさんのうつ病体験記

    image
    話してくれた方
    40代女性 T.Aさん
    疾患名 / 併発・特性
    うつ病 / 社交不安
    ご職業
    会社員・公務員
    発症時期
    2001年1月〜2012年頃
    🔸
    発症のきっかけ・当時の状況 元々高校三年生くらいから、不安を感じやすいところがありましたが、治療が必要になったのは、大学を卒業する頃からです。
    🔹
    主な症状・苦しかったこと 主に、気分の落ち込み、不眠、日内変動などでした。あとは、被害妄想のようなものもありました。例えば道を歩いていて、知らない人が喋ってた時に自分のことを言っていると思ったり。

    ほとんど寝たきり状態の時もありました。

    🔖
    目次
    • 🗣 病院・カウンセリングについて
    • 病院・カウンセリングの通院状況
    • 病院・カウンセリングの選び方
    • 😌 回復までの流れ
    • 回復の兆し・きっかけ
    • 回復期〜寛解まで
    • 💡 効果的だったこと
    • 効果的だった取り組み
    • 効果的だった周囲の支援
    • 💌 現在の様子・当時の自分にメッセージ
    • いま心がけていること
    • いま、当時の自分に声をかけてあげるなら
    image

    🗣 病院・カウンセリングについて

    病院・カウンセリングの通院状況

    初めは社交不安障害という診断だったのですが、その後から、うつの診断になりました。

    病院にも行っていたのですが、初めに行ったところが合わず、ある時から行きたくなくなってしまったのですが、薬がないと生活が困ってしまうということで別の病院を探しました。

    病院・カウンセリングの選び方

    最初に通っていた病院を変えようと思ってから色々と検討したのですが、近隣のクリニックを探しても、初診の予約がずっと先だったり、かなり苦労しました。

    そんな折に、新聞の広告で心理にまつわる本の広告が載っていて、その著者の方が講演会をやるということを耳にして参加してみることにしました。そこで縁ができてカウンセリングを受けることになり、その方から紹介状を書いていただいて、今の病院にかかることになりました。

    私の場合は最終的にそこに落ち着きましたが、見つかるまでは、なんとかしないと、という思いで必死に探していたことを覚えています。

    😌 回復までの流れ

    回復の兆し・きっかけ

    兆しといっても一直線に良くなるわけではなく、上がったり下がったりの繰り返しの中でちょっとずつ良くなっていく感じだと思います。

    色々ありすぎたアップダウンは省略して、大まかに良くなってきたのは2009年くらいからです。

    当時、だんだん薬の量が増えてかなりの量の薬を飲んでいて、薬でなんとかするという意識になってしまっていました。それがある時期、体調的に薬を飲めなくなってしまって、減らさざるを得なくなったのです。そういうきっかけから、先生とじっくり相談しながら減薬を始めることになり、初めのうちは寝られなくなって辛い思いをしましたが、少しずつ時間をかけて減らして大丈夫になっていきました。

    それが私にとっては良いきっかけとなったと思います。結果的に体も軽くなったし、意識もそれまではずっとぼーっとしているような感覚だったのが、クリアな時間が増えていきました。

    回復期〜寛解まで

    その後、職業訓練校に通うようになりました。そこに通い始めたのが、「回復してきたのかなあ」という実感を得られた大きなポイントだったかなと思います。

    そこでなんとか資格を取得して、それを武器に、自宅から近いところで職を得ることができました。

    と、さらりと言いましたが、職業訓練校に通っていたときはとにかく必死でした。経済的な問題で職につく必要があったので、なんとかしなきゃという気持ちも原動力になっていたのですが、通うのは本当にギリギリという感じで。欠席してしまう日もありましたし、体がもたないと感じたこともありました。

    ただ、そこで支えになったのが、職業訓練校の担当の先生がすごく親身になってくれたことでした。休みがちだった私のために、話を聞いてくれる時間をとってくださったのです。

    そこで、「実はちょっと病気をしてて。。」ということを打ち明けられたのですが、そこから理解してくださって、お休みの時のプリントをとっておいてくれたり、支えてくれるようになりました。自分のことを話してみるのも大事だなと思った経験でした。

    💡 効果的だったこと

    効果的だった取り組み

    まず、信頼できる人を一人でも作ることかなと思います。

    私には、とてもお世話になった女性のカウンセラーさんがいます。その方が、母親がわりのように話を聴いてくれて、育て直してくれたというくらい、よくしてくださいました。今こうして過ごせているのも、その方のおかげが大きいです。そういう信頼できる人を一人でも作れたのが、私にとってはよかったかなと思います。

    あとは、第三の居場所を持つことも大切だと思います。以前の私は自宅と仕事場の往復でしたが、今は第三の居場所を2〜3つくらい持っています。

    家にいてぼーっとしていると、どうしても仕事のことを考えてしまいます。そうすると落ち込みやすくなってしまうので、何かに集中して打ち込んだり、職場と関係ない人の話を聞いたり、自分が話をすることで、いい意味で気分転換させてもらってるかなと思います。

    効果的だった周囲の支援

    対人恐怖のある方にとっては難しいことですが、まず、自分のことを話す勇気を持ってみるといいと思います。

    なかなか難しいことだと思いますが、いきなり全部は難しくても、少しずつでも自分のことを話していくことをおすすめしたいです。少しずつ自分のことを話してみると、案外相手も偏見をもたずに接してくれるようになったりして、そこから人って信用できると思えるようになりました。

    また、外に出るのが難しい人は、今はSNSもあるので、誰か自己開示できる人を見つけられるといいんじゃないかなと思います。

    💡
    ※こちらの内容は、寄稿者ご本人様にとって効果的だったことであり、効果の有無には個人差がございますので、あくまで参考情報としてお受け止めください。

    💌 現在の様子・当時の自分にメッセージ

    いま心がけていること

    一番は、睡眠を取ること、私は食べるのが好きなので食べること、あとは定期的な通院は大事だと思います。

    あとは、私はAwarefyというアプリを使って夜寝る前に「チェックアウト」の記録を残しています。その日にできたことなどを中心に書き出しています。スリーグッドシングスと言って、3つのよかったことを書き出す手法です。1−2分くらいで毎日寝る前に記録しています。

    これをやると、私の場合は自信のなさが課題として大きいのですが、ほんの少しだけ自信が持てて、少しは自己肯定感上がるかなと思っています。

    いま、当時の自分に声をかけてあげるなら

    「生きてたら、きっと上向きになる。」

    本当に、一番底辺の時の自分を考えると、この言葉が浮かびました。谷底に沈んだら、あとは上がって行くだけです。きっと上向きになる、と声をかけたいです。

    https://twitter.com/intent/tweet?url=https://minutsu.com/stories/depression-01&text=みんなのうつ病体験記|みんうつ
    https://facebook.com/share.php?u=https://minutsu.com/stories/depression-01

    このサイトはAIメンタルパートナーアプリ「アウェアファイ」開発会社によって運営されています

    📋
    うつ病 診断症状チェッカー 『これって、うつ病なのかな?』と不安に感じているあなたへ。 まずは 3分でできる精神科医監修のセルフチェック を試してみませんか? 今の心の状態を知ることが、回復への第一歩です。 ※外部サービスに遷移します