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    30代女性 ぴーさんのうつ病体験記

    30代女性 ぴーさんのうつ病体験記

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    話してくれた方
    30代女性 ぴーさん
    疾患名 / 併発・特性
    うつ病 / 不安障害
    ご職業
    会社員・公務員
    発症時期
    2020年8月〜2022年5月
    🔸
    発症のきっかけ・当時の状況 2020年8月に夜映画を見ていたら(明るい洋画)、突然不安感に襲われて恐怖心に駆られ、次の日も不安感が続いて涙が止まらなくなりました。とくにその頃意識していたストレスやキッカケはなく、気分転換に出かけたりしても無意識に涙が止まらない状況が続き、どうしようもなくなったので病院に行きました。 もともと狭いところや会議のような深刻な状況が苦手、乗り物で気分が悪くなるなど自覚していた性質が10年ほど前から少しあったので、パニック障害を疑いました。
    🔹
    主な症状・苦しかったこと 不安感、そわそわして落ち着かない感じ、涙が止まらない、動悸、不眠。 一番大変だった時期は、1日数時間しか体を起こしていられなかったしご飯も食べられませんでした。とにかく過眠気味で、丸一日寝ていた時期が2週間ほどあり、その時期が本当にしんどかったし常に孤独でひとりぼっちな気持ちでした。 ずっと不安と向き合わないといけなかったり、気持ちの切り替えができず、不眠と不安感が一番つらかったです。 また、出かけることと食べることが好きだったのに、どちらも苦痛になってしまったことも。 自分の心の置きどころ、幸せと思う瞬間やなにをしているときが落ち着くなど見つけるまでは、何をしていいかわからず不安ばかりで辛かったです。
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    🔖
    目次
    • 🗣 病院・カウンセリングについて
    • 病院・カウンセリングの通院状況
    • 病院・カウンセリングの選び方
    • 😌 回復までの流れ
    • 回復までの流れ-兆し・きっかけ
    • 回復までの流れ-回復期〜寛解まで
    • 💡 効果的だったこと
    • 効果的だった取り組み
    • 効果的だった周囲の支援
    • 💌 現在の様子・当時の自分にメッセージ
    • いま心がけていること
    • いま、当時の自分に声をかけてあげるなら

    🗣 病院・カウンセリングについて

    病院・カウンセリングの通院状況

    初めは安定剤や薬にやや抵抗があったので、治療方針を先生と相談してカウンセリングのみにし、漢方処方の病院に通っていました。しかし1年経ってもなかなか症状が改善しなかったので、病院を変えて薬を飲み始めました。今思えば、悪化する前にもっと早くからキチンとした治療を受けていればよかったなと思います。 認知行動療法で考え方や根本を改善したく、病院を探していましたが、なかなか近くに認知行動療法をしている病院がなかったので、近くの病院に通っていました。

    病院・カウンセリングの選び方

    私の場合は、長年の無理がたたり、急に症状が悪化して動けない、会社に行けない状態にまでなってしまったので、病院を選ぶという余裕がありませんでした。そのため通いやすい近場の病院を選びました。

    もう少し前の段階、少しの異変を感じた時に、きちんと自分に合う病院探しをしていればよかったなと思います。根本的な性格や考え方が原因なら、認知行動療法をしている病院や、きちんとカウンセリングをしている病院をHPや電話問い合わせなどで確かめるのがいいと思います。電話をしてみると、実際の看護師さんや病院の雰囲気もわかるのでいいと思います。

    それと、合わないと感じたら、病院を変える勇気も大切だと思います。

    😌 回復までの流れ

    回復までの流れ-兆し・きっかけ

    飲んでいた薬が効き始めるのが1週間〜10日ほどかかるとのことだったので、薬が効き出すまでの期間がつらく、本当になにもできませんでした。徐々に薬が効いてきて、1日中寝ることや無意識に涙がでることはなくなり、そこから本当に少しずつですが、回復していきました。

    最初は1週間ほど休んで仕事に戻る予定でしたが、いざ休んでみると思ったより限界を迎えていたこと、いい意味で仕事がどうでもよくなった(自分の体調が1番大切だと気づいた)ことで、ゆっくりしっかりと療養する決心がつきました。会社や家族、友達など、周りの理解がとてもあったのも大きかったと思います。

    最初は焦っていて、しっかり休むと腹をくくるまでは、焦りや休むことへの不安で辛い気持ちがありました。

    ただ、しっかり休むと決めてからは、吹っ切れて体調と向き合えたので、「まだ大丈夫」とか「自分が悪いんだ」と自分を責めることなく、「体が休みたいとSOSを出したんだな。」としっかり認知し受け止めることが、難しいけど、とても大事だと思います。

    回復までの流れ-回復期〜寛解まで

    すこしずつできることが増えていきました。例えば(起きる時間が増えた→朝起きれるようになった→ご飯がたべられるようになった→でかけられるようになった)というふうに。

    周りとは比べずに、自分の今に集中することに気をつけていました。SNSなどを見ると、どうしても自分の今との差を比べてしまってきつかったので、見ないようにしていました。

    💡 効果的だったこと

    効果的だった取り組み

    私の場合は、とにかく自分の”好き”に気づくことです。自分を喜ばせる仕掛けを作ったり、部屋の快適な空間づくりや雰囲気づくりに気をつけました。具体的には、寝る時の間接照明、アロマ、寝具などです。

    あとは、自然と触れ合うこと。散策やぼーっとするなど、なにもしていない自分に焦らず、なにもしていないことを贅沢に過ごすこと。

    私は日頃から無理をしすぎて自分の本心がわからなくなっていたので、とにかく自分に集中しました。

    自分を甘やかす。欲望に従順になる。やりたかったことをやる。

    そうすると、好きと思っていたものが案外好きじゃなかったり、逆に嫌いだと思っていたものが本当は嫌いじゃなかったりさまざまな気づきがありました。

    とにかく難しいことはなにも考えずに、やりたいことをして、やりたくないことはせずに過ごすのがとてもよかったです。

    効果的だった周囲の支援

    私の場合は、まめに連絡をくれたり、部屋に来て話を聞いてくれたり、家族のサポートに助けられていました。食欲がなかったので、食べたいものが浮かんだ時は買ってきてもらったり、思いっきり甘えていました。

    あと、父がツボ押しマッサージを毎日してくれていたので心身ともにほぐされていました。

    💡
    ※こちらの内容は、寄稿者ご本人様にとって効果的だったことであり、効果の有無には個人差がございますので、あくまで参考情報としてお受け止めください。

    💌 現在の様子・当時の自分にメッセージ

    いま心がけていること

    細かな休息。とにかく自分ファースト。

    自分ウケを常に意識すること。

    いま、当時の自分に声をかけてあげるなら

    「絶対に治るから大丈夫!!!!」

    実は、同じ病気で3年ほど療養していて、今はすっかり回復した姉が、当時そう言ってくれてすごく安心したのを覚えています。

    一番きついときは、治る気がせず、もう一生このままかもという不安があって負の連鎖でしたが、それを言われてすごく希望を持つことができました。なので、この言葉をかけてあげたいです。

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