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    20代男性 めたてるさんのうつ病体験記

    20代男性 めたてるさんのうつ病体験記

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    話してくれた方
    20代男性 めたてるさん
    疾患名 / 併発・特性
    うつ病・適応障害
    ご職業
    学生
    発症時期
    2020年8月〜2022年5月
    🔸
    発症のきっかけ・当時の状況 高校1年生の頃、部活の人間関係に失敗してから2年間孤独のストレスに苦しみ、現役では大学受験も失敗、そして浪人生活。今まで溜まりまくっていた精神的なストレスが、大学1年生の5月に爆発し、うつ病を発症しました。 当時は体が重過ぎて、頭も回らない状態でありながらも、出ている症状が精神病とは気づけずに半年間、死に物狂いで大学に通い、アルバイトもやっておりました。
    🔹
    主な症状・苦しかったこと まず、体が重すぎる上に、頭も回らず、言葉も出てこずという地獄のような状態でした。 学校に行くのも精一杯で、電車に乗っている時も立つのが精一杯で、時々過呼吸になってドアの前でしゃがみ込む時もありました。 学校の授業でも内容が頭に入ってこず、人ともまともにコミュニケーションが取れずに孤立していました。自分が思い描いていた理想のキャンパスライフとは正反対の世界で、そのギャップにもがき苦しみ、友達を作ったり、サークルに参加したりなど人と関わる機会を失いました。「何で自分だけこんなに苦しまないといけないんだ。」と他の学生たちの楽しそうな姿を目の当たりにして、学校から帰宅してからは時々泣きじゃくることもありましたね。 そういう症状のキツさも相当体に応えたのですが、一番苦しかったのは親になかなか理解されなかったことです。しんどいという声が行き届かず、結局休みたくても休めずに学校とアルバイトを両立させていました。 ですが、その度に悪化する感覚があり、学校をサボることも多かったです。他にも、学校で財布を落としたり、電車の定期券無くしたりと普通では考えられないことが当たり前のように起こるし、自分に対する情けなさと憤りに押しつぶされながら生活していました。
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    🔖
    目次
    • 🗣 病院・カウンセリングについて
    • 病院・カウンセリングの通院状況
    • 病院・カウンセリングの選び方
    • 😌 回復までの流れ
    • 回復までの流れ-兆し・きっかけ
    • 回復までの流れ-回復期〜寛解まで
    • 💡 効果的だったこと
    • 効果的だった取り組み
    • 効果的だった周囲の支援
    • 💌 現在の様子・当時の自分にメッセージ
    • いま心がけていること
    • いま、当時の自分に声をかけてあげるなら

    🗣 病院・カウンセリングについて

    病院・カウンセリングの通院状況

    出ている症状がうつ病による精神病ものだと気づかずに半年間を過ごし、限界を感じた母親が見つけたメンタルクリニックで診断を受けてそこでようやくうつ病と診断されました。診断されてからは3週間に1回のペースで通院をすることになりました。

    病院・カウンセリングの選び方

    病院は、

    ・待ち時間が少ないこと ・予約が簡単にできること ・予約のキャンセルができること

    が長年通い続けた経験上の選び方のポイントと思います。

    症状が重いうちは薬に頼りきりでもいいとも思います。ある程度症状が緩和された段階で、減薬する方向で、太陽の光を午前中に浴びる、散歩する、ご飯を3食しっかり食べるなど健康的な生活を自分のペースで少しずつ習慣にしていくだけで、かなりうつ病の改善に近づきました。

    😌 回復までの流れ

    回復までの流れ-兆し・きっかけ

    薬の服用を通した治療を始めてから3年が経っても治らず、その頃大学を休学(厳密には留年)していたために、周囲から完全に置いてきぼりを食らって相当焦っていました。

    薬の服用だけでは治らないのかもしれないと思いはじめていたある日、本屋さんにいく機会があって、何かうつ病を打開するきっかけが見つからないか探していたところ、そこで運命的な本と出会ったことがきっかけになりました。

    回復までの流れ-回復期〜寛解まで

    そこから徐々に読書習慣が身についてきて、本を通して思考の歪みを改善していきました。

    もちろん、最初は本を読む習慣そのものがなかったので、しんどくなることもありましたが、続けることで体が覚えていきました。

    そこから本を読むことが好きになり、好奇心が芽生えてきたことで、ブログ、ツイッター、1人旅行など色々なことに挑戦しつつ、自分のできる範囲の生活習慣を整えていきました。

    また、この頃から、薬を本格的に減らしていきましたが、いきなり1錠から0錠のようにしたことで、一時期しんどくなることもありました。

    💡 効果的だったこと

    効果的だった取り組み

    自分のできる範囲でやりたいことに挑戦しながら生活習慣を整えていくという感じで、生活習慣と生きがい(火種)をセットにして取り組みました。

    そうすることで、モチベーションを調整しながら、自分のやっていることを習慣化させるためにバランスを取って、うつの改善・克服につなげました。

    効果的だった周囲の支援

    3年半前からホームセンターでアルバイトをしていますが、僕がうつ病で苦しんでいてどうしようもない状態でも「大丈夫。大丈夫。」と落ち込むたびに励ましてくれたりと、いつも気持ちよく接してくれる従業員の方々の優しさには、かなり救われたと思います。

    💡
    ※こちらの内容は、寄稿者ご本人様にとって効果的だったことであり、効果の有無には個人差がございますので、あくまで参考情報としてお受け止めください。

    💌 現在の様子・当時の自分にメッセージ

    いま心がけていること

    午前中は太陽の光を浴びて、体を起こすために毎日散歩しています。

    また、パソコンでやるべき作業を決めて実行するなど、自分のできる範囲で負荷をかけていくことで、余計なことを考える時間を極限まで減らすようにしています。

    ストレスが溜まって、頭がモヤモヤする日は、特にスマホゲームや動画などの娯楽に走る傾向が強かったので、寝る前に今自分が考えていることを書き出すことで、心身を安定させています。

    いま、当時の自分に声をかけてあげるなら

    「うつ病は必ず克服できる」

    当時の自分は思考がネガティブで、生きることに対する絶望感がハンパなく、うつ病が克服できる(ほぼ完治)とは想像もできなかったので、当時の自分だけでなく、今うつ病で苦しんでいる人に少しでも生きる希望を与えたいと思ったので、この言葉にしました。

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