話してくれた方 | 40代男性 ずーみんさん |
疾患名 / 併発・特性 | うつ病 / 社交不安 |
ご職業 | 会社員・公務員 |
発症時期 | 2019年1月頃〜2020年2月頃 |
🗣 病院・カウンセリングについて
病院・カウンセリングの通院状況
心療内科への通院は週1回程度、抗不安薬を処方してもらいました。
産業カウンセラーも週1回程度、生い立ちや自分の性格を見つめ直すカウンセリングを受けに通いました。
病院・カウンセリングの選び方
心療内科はネットで検索し、近所の評判良さそうな所を選び、複数院に相談しました。
産業カウンセラーは会社で用意されていた相談先へ通いました。
😌 回復までの流れ
回復までの流れ-兆し・きっかけ
職場に同じようにうつを経験した人がいて、相談に乗ったり一部職務を代行してくれたりしたことが救いでした。
回復のきっかけは特定の出来事ではなく、相談できる人を見つけられたこと、薬で緩和できることがわかったこと、カウンセリングでストレス要因を見つけることが出来たことなどで、いくつか解決策があることを理解出来たことが影響してると思います。
また、周囲にもうつで悩んでいる人が意外と多い(自分だけではない)ことがわかったことも、気が楽になった要因と思います。
回復までの流れ-回復期〜寛解まで
朝の散歩、ストレッチ、座禅・ヨガなど、気分転換できて、生活のルーチンに組み込めるものを探して実践するようにしていました。
辛い時は迷わず仕事を休みました。
💡 効果的だったこと
効果的だった取り組み
産業カウンセラーへの相談です。
生い立ち、自分の性格の棚卸し、ストレス要因を理解するなど、うつに関係するであろうことを、言語化して話したり書き出したりする行為が、自分を見直すことにつながったと思います。
効果的だった周囲の支援
先ほども書きましたが、職場に同じようにうつを経験した人がいて、相談に乗ったり一部職務を代行してくれたりしたことが救いでした。
💌 現在の様子・当時の自分にメッセージ
いま心がけていること
朝の散歩、ストレッチ、座禅・ヨガなど気分転換できて生活のルーチンに組み込めることを続けてます。
また仕事も生活も適度にサボることが大事だと思います。
いま、当時の自分に声をかけてあげるなら
「自分で抱え込まないで!」
同僚、医師、カウンセラーなど親身に相談に乗ってくれる人がいるはずだからです。
家族の理解が得られないと、自分で抱え込んでしまう場合が多いと思うけど、外部にも頼れるところがあることがわかると、気が楽になります。
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